ひうらさとるプロフィール
🦔1966年5月10日生まれ🦔おうし座🦔A型🦔大阪府出身🦔漫画家
小さい頃から漫画を描くことが好きで、高校生の時に漫画家になる事を決意する。自分と同じような絵柄のない雑誌にターゲットを絞り漫画を投稿し、デビューを獲得した。
ペンネームは、好きな漫画家水島新司の作品「野球狂の詩」に登場する「火浦健」の苗字と、「ドカベン」に登場する「里中智」の名前を組み合わせて、小学生の時に作った名前。
1984年
雑誌「なかよしデラックス」8月号に掲載された、読み切り「あなたと朝まで」で漫画家デビュー。
1986年
雑誌「なかよし」5月号より、初の連載作品「ぽーきゅぱいん」連載開始。
1987年
雑誌「なかよし」10月号にて「ぽーきゅぱいん」連載終了。
1988年
雑誌「なかよし」4月号より「レピッシュ!」連載開始。
1989年
雑誌「なかよし」9月号にて「レピッシュ!」連載終了。
同誌10月号より、「月下美人(ムーンライトシンデレラ)」連載開始。
1990年
雑誌「なかよし」12月号にて、「月下美人(ムーンライトシンデレラ)」連載終了。
1994年
雑誌「別冊フレンド」11月号より、「プレイガールK」連載開始。
1996年
雑誌「別冊フレンド」12月号にて、「プレイガールK」連載終了。
1997年
雑誌「別冊フレンド」1月号に、「プレイガールK」のスピンオフ作品「ONE KISS」掲載。
1998年
雑誌「ヤングユー」で「素敵なダンナ様」連載開始。
2000年
雑誌「ヤングユー」にて「素敵なダンナ様」連載終了。
雑誌「月刊プリンセス」より「YG(ワイジー)」連載開始。
2001年
雑誌「月刊プリンセス」にて「YG(ワイジー)」連載終了。
2003年
雑誌「Cookie」に「Eb★スター」連載。
2004年
雑誌「Kiss」2004年No.16より「ホタルノヒカリ」連載開始。
2007年
「ホタルノヒカリ」実写ドラマ化。7月11日から9月12日まで放送。
8月、結婚。
2009年
雑誌「Kiss」2009年No.13にて「ホタルノヒカリ」連載終了。
第一子となる女児を出産する。
2010年
ドラマ「ホタルノヒカリ」第2弾が、7月7日から9月15日まで放送。
2012年
1月 プロジェクト「ストーリー311」を立ち上げる。
6月9日 映画「ホタルノヒカリ」公開。
2013年
3月11日 「ストーリー311」発売。
2014年
雑誌「Kiss」2014年3月号より、「ホタルノヒカリ」の続篇「ホタルノヒカリSP」連載開始。
3月11日 「ストーリー311 あれから3年」発売。
2017年
雑誌「Kiss」2017年7月号にて「ホタルノヒカリSP」連載終了。
同誌12月号より「ホタルノヒカリBABY」連載開始。
2020年
10月31日、女性向け漫画アプリ「Palcy」にて「聖ラブサバイバーズ」連載開始。
2021年
雑誌「Kiss」2021年6月号にて「ホタルノヒカリBABY」連載終了。
雑誌「BE・LOVE」10月号より「西園寺さんは家事をしない」連載開始。
プロジェクト「ストーリー311」とは
ひうらが発起人となり、11組の漫画家らが震災の被災地を訪れ
Amazon著者ページ「ひうらさとるについて」より引用
その土地で起きた様々な出来事やエピソードを漫画に描き伝えるプロジェクト
「ストーリー311」(http://www.story311.com/)を2013年3月11日に出版。
著者名:ひうらさとる、末次由紀、さちみりほ、上田倫子、東村アキコ、
岡本慶子、ななじ眺、樋口橘、うめ(小沢高広、妹尾朝子)新條まゆ、おかざき真里
ひうら先生の作品数は連載・読み切りを合わせ50作品以上あったため、このページでは、講談社の雑誌「なかよし」からデビューされて、そこから、同出版社の別雑誌で連載するだけではなく、集英社や秋田書店の雑誌にも連載し、現在ではマンガアプリにも連載していらっしゃる先生の「開拓力」が伝わることを意識して作品を選び記載させていただきました。ここに記載した作品以外も素敵な作品ばかりです。是非、お手にとってみてください。